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小説 北の街で吹雪の一夜、私に吹きよせる夜の雪は : 松田 隆志 | BookWay書店





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タイトル: 小説 北の街で吹雪の一夜、私に吹きよせる夜の雪は

著者: 松田 隆志  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 190
サイズ: 128×188

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: ActiBook
特記: Android対応機種

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本の要約

舞台は港を擁する北の街。厳冬。その街で、感染症が疑われる病気、そして病院で使われていた廃棄予定の医療機器の盗難が前後して発生する。新聞記者が、その事件を地元新聞に短い記事で報道する。
小説の中心に据えられているのは街の高台にあるホテルの宴会場であり、そこではこの二つの事件の他、進行中の高血圧大規模臨床試験も医師たちの間で話題になっている。

20の場面から構成されている小説の各場面は、「話者/書き手」をめぐる部分(語っている私/書いている私)と、「出来事」(語られている内容/書かれている内容)をめぐる部分に二分割されている。20の場面の「出来事」の時間的な前後関係は必ずしも定かではない。視線を追うことで描写される場面は分裂し、その細部は増殖し、変奏される。小説は断えず言い直され、書き直される。

著者のプロフィール

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小説全体にわたって漢字の音読みと訓読みを利用して、文章が作られていきます。「積雪(せきせつ)」→「積(つ)もった雪(ゆき)」などのように。時々、漢字の分解により文章も作られます。「横と黄」→「その横(よこ)に黄色(きいろ)のカーテン」のように。他の方法も採用されていますが、振られているルビから、その操作を察知することができます。こうした言葉の連動を楽しんで読んでいただければと思います。小説は断章構成となっており、その組み立ては読者に委ねられています。

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