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カテゴリ:文芸(小説・エッセイ・評論)(131/180)

松下村塾の夢 高杉晋作と歌舞く : かぜの風太 | BookWay書店





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タイトル: 松下村塾の夢 高杉晋作と歌舞く

著者: かぜの風太  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 708
サイズ: 128×188

特記:

電子書籍(550円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

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本の要約

現代の若者が、夢の世界の幕末を高杉晋作と生きる。当時列強と恐れられた欧米諸国と対等に交渉し、また列強の言いなりになっている幕府に降伏する姿勢を見せた藩に、正規軍3千はいるなか一人で立ち向かい、最後は15万の兵力と言われた幕府軍を約4千で長州藩を守り抜いた中心人物である高杉晋作の活躍を幕末に生きた者の立場からと、現代人の立場から見ていくもの。

著者のプロフィール

海洋技術系大学にて海洋技術とともに環境倫理学を学ぶ。
卒業後、大型船の航海士として勤務する。
独学で幕末を中心とした歴史を学び、自分の学んだことをまとめる目的で、幕末の長州藩を中心とした小説を執筆。

著作:『松下村塾の夢 吉田松陰に学ぶ』BookWay書店 2014年
   『松下村塾の夢 久坂玄瑞と立つ』BookWay書店 2016年
   『松下村塾の夢 高杉晋作と歌舞く』BookWay書店 2016年

〇著者のブログ
Amebaブログ 松下村塾の夢
http://ameblo.jp/kazenofuta-1978/

著者からの書籍PR

幕末の長州志士、高杉晋作の生き様を現代の大学生目線でみていく話です。
幕末の事件や高杉晋作に関わることは史実を基にしているので、フィクションではなく歴史として幕末を学びたい方にも向いていると思います。
特に高杉晋作は少数で大軍に勝利するなどの功績から英雄視されていますが、本作では、その生き様を現代人が参考にしやすいように、天才的な能力だけではなく悩みや葛藤を含めた等身大で表現しています。
また、現代の話においては船上生活に加え、領海問題にも触れています。
それらに興味がある方にも読んで頂けたら幸いです。

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