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カテゴリ:ビジネス・経済・経営(35/37)

集客の方程式 〜SNS時代のメディア・コミュニケーション戦略〜 : 近 勝彦、廣見 剛利 | BookWay書店 学術研究出版





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タイトル: 集客の方程式 〜SNS時代のメディア・コミュニケーション戦略〜

著者: 近 勝彦、廣見 剛利  書店: BookWay書店 学術研究出版 

カテゴリー: ビジネス・経済・経営
ページ数: 252
サイズ: 127×188

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: ActiBook
特記: Android対応機種

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本の要約

いまは、モノが売れない時代であるという。一方、現在は豊かな消費社会といわれている。なぜ、売れない、売りにくい時代なのだろうか。詳しくは、本文をお読みいただくとして、そういう時代だからこそ、集客が大きなテーマとなる。なにもしなくても、飛ぶようにモノが売れれば、そもそも集客を考える必要がない。しかし、豊かな経済社会であれば、アテンションのたつ商品や販売方法や販売促進活動いかんによっては、これまで以上に売れることも可能であろう。お客さんが実店舗に足を運んでくれて、ネットに大いにアクセスしてくれれば、売り上げの向上につながろう。リアルであれ、サイバーであれ、お客が来てくれなければ、ビジネスは始まらない。

では、どうすればいいのか。集客のためには何をしなければならないのか。

本書は、『集客の方程式』というタイトルどおり、集客を何倍も拡大するための法則を述べる。そのときに、いろいろな集客手法があるだろうが、本書は以下のように考えている。

その第一は、集客の考え方にもある程度の理論や法則があるとみている。もし、まったくないのであれば、そもそも論じることに意味がない。ただし、完全な法則があるというものでもないだろう。経営学やマーケティングは、経験則の学問であり、サイエンスとアートの融合したものである。その根幹となる法則を発見し、平易に記述してみたいのである。

第二は、企業といっても、数万人規模の大企業から、一人の個人企業まで、その偏差は大きい。本書は、中小企業の集客のためのプロモーションを考える。その中小企業が発展して、日本を代表するようなユニークな企業へ成長してほしいと考えるのである。

第三は、集客の目的のためのプロモーションを考える。ここでのプロモーションは、広義の概念を採用している。すなわち、ビジネスを生み出したり、企画したり、促進させることをいう。狭義の販売促進(SP)も含みながらも、企業全体のビジネス活動を活性化させる方法を考えるのである。

第四は、とはいえ、紙面の都合もあるので、本書は、プロモーションのなかのメディア・コミュニケーション戦略にフォーカスをあてて議論を展開する。

現在、SNSなどの新しいコミュニケーションツールを使ったプロモーションが脚光を浴びている。では、既存のメディアと新しいコミュニケーションツールはどのように利用すればいいのだろうか。結論的にいえば、従来のメディアのよさを再評価するとともに、ソーシャルネットワークを代表とした新しいコミュニケーションツールとの新たな組み合わせを考えるべきなのである。

中小企業にとっては、集客は最大の課題であり、そのためには、プロモーションを最適化する必要があることは理解が進みつつある。しかし、根本的な本質をおさえながら、本当に使えるまでに踏み込んで記述されているものはそう多くない。

そこで、中小企業のさらなる発展のためのプロモーションの要諦・法則を解き明かすことを目的としている。

本書が少しでも中小企業の発展につながるのならば、望外の幸せである。

著者のプロフィール

近 勝彦(ちか かつひこ)

現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科都市ビジネス専攻・教授
これまで、小樽商科大学、島根県立大学等を経て、科学技術振興機構・非常勤研究員、東京大学研究員を歴任、専攻は情報経済学,情報経営論。
1〜7章、はじめに 担当


廣見剛利(ひろみ たけとし)

大阪市立大学大学院修士課程修了
商圏範囲5キロ圏内の地域密着集客のスペシャリスト。消費者購買プロセス理論をもとにした、チラシなどの紙媒体・TV・ラジオなどのマス媒体からインターネット広告までの最適化を得意とする。チラシだけ、Webだけではなく、複合媒体を活用することで、費用対効果をいかに上げるかに注力。広告マンとしてのモットーは「クライアントに寄り添った広告で、集客結果にこだわること」。
株式会社 マックスヒルズ 第一カンパニーカンパニー長
株式会社 Atama代表取締役社長
第8章 おわりに 担当