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カテゴリ:研究・ノンフィクション(13/86)

『時空論』 時空の拡張法則により暗黒エネルギーと暗黒物質の謎を解く : 寳田 徹 | BookWay書店





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タイトル: 『時空論』 時空の拡張法則により暗黒エネルギーと暗黒物質の謎を解く

著者: 寳田 徹  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 研究・ノンフィクション
ページ数: 128
サイズ: A4

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: PC用はAeroBrowser、iPad,iPhone,Android用はActiBook
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本の要約

現在の宇宙論の標準モデル・フリードマン宇宙モデルでは「時空」に対しても重力が作用することを暗黙の前提として方程式を立てている。しかし、はたして「時空に対しても重力が働く」という前提は正しいのだろうか?
この疑問に答えるべくして考えられた「慣性原理」が時空論の基本原理となる。慣性原理を用いれば、暗黒エネルギーや暗黒物質などの宇宙論における未解明問題が解けていく。

著者のプロフィール

1977年2月千葉県船橋市生まれ
千葉県立国府台高等学校卒業
工学院大学工学部第1部電子工学科情報工学コース入学
立教大学理学部物理学科3年次編入学
立教大学理学部物理学科卒業

大学時代の専攻は素粒子論
一般相対性理論や宇宙論は独学で学ぶ

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著者の寳田(ホウダ)と申します。よろしくお願いします。この度、時空の拡張法則に関する本を出版させていただきました。
さて、時空論の基本原理となる『慣性原理』とは「重力とは時空の加速度に由来する慣性力に他ならない」というものです。つまり私たちの常識的感覚では、重力とは重力源に向かって放射状内向きの方向の力であると考えてきたのですが、重力が働くメカニズムは実は全く逆方向で、物体の質点からは放射状外向きに「時空が」加速度を有して発散しており、重力とはその時空の加速度に由来する慣性力に他ならないことになります。この『慣性原理』及びそこから導かれる時空方程式は4つの検証実験を説明できるのですが、その中でも最も有力な実験的証拠は「シャピロ遅れ」と呼ばれる時間の遅れに関する実験です。従来のシュヴァルツシルト解を用いたシャピロ遅れの式は注意深く見てみると時間幅 dt が重力が存在しない場合に比べて大きくなっているのがわかります。本来、時間幅 dt が小さくなっているときに「時間の遅れ」を表すことになるので、これはシュヴァルツシルト解ではシャピロ遅れを正しく表せていないことになります。シュヴァルツシルト解においてシュヴァルツシルト半径の符号を反転させた式が、理論式と観測値を正しく表している計算になります。(3章3節、3章4節)つまり、重力による時間の遅れと考えられていた効果は、実際には重力による効果ではなく、時空の加速度による効果であったことになります。これは慣性原理が正しかったことの有力な証拠となります。さらに慣性原理及び時空方程式を用いれば、宇宙の加速膨張(暗黒エネルギー問題)や銀河の回転曲線問題(暗黒物質問題)を自然に説明できます。(5章1節〜5章6節)
宇宙論・天文学を学ばれる方には是非とも読んでいただきたい1冊です。

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