電子ブック|詳細画面
カテゴリ:記念誌(1/2)

伊良湖誌 伊良湖集落移転100周年記念誌 : 伊良湖自治会 | シンプリブックス





電子ブック|詳細画面

タイトル: 伊良湖誌 伊良湖集落移転100周年記念誌

著者: 伊良湖自治会  書店: シンプリブックス 

カテゴリー: 記念誌
ページ数: 148
サイズ: 210×267

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: PC用はAeroBrowser、iPad,iPhone,Android用はActiBook
特記: Android対応機種
※書籍の元データの仕様上、ごく一部ですが文字が正確に表示されていない箇所があります。ご了承下さい。

※iOSやAndroidのタブレット等で電子書籍をご覧いただくには、専用アプリが必要です。
詳しくは、こちらのご案内をご確認ください。

書籍形式








 


本の要約

伊良湖の村は、100年前に現在の場所に移転してきました。それ以前の伊良湖の人たちは、岬の古山が南に見え、伊勢湾が西に見える宮山の西麓に住んでいました。そんな村にある日とんでもないできごとが起きました。それは「陸軍伊良湖試験場の拡張による集落移転」でした。
本書は、サブタイトルにもある「伊良湖集落移転100周年記念誌」です。この『伊良湖誌』の執筆と編集にあたってのキーワードは「伊良湖」です。それは、「伊良湖のみなさんが読むために」と「伊良湖から発信するために」という2つの考え方からくるものです。そして「誌」の文字は、記録に残すこと、忘れないように覚えておくことを意味しています。言換えると、伊良湖の様子を書きとめ、伊良湖をもっと知ってもらうために作成しました。
本書は3部構成となっています。
第1部は、おもに編集委員会が担当し、紙面作りを行った場所です。コンセプトは「読んで楽しく懐かしい伊良湖」です。具体的には、古写真、伊良湖試験場建設の経緯、小学生がみた伊良湖、写真でみる伊良湖の年間行事カレンダー、伊良湖の素材を使った郷土料理などについて構成されています。
第2部は、それぞれの分野において、第一線で活躍中の先生方からの寄稿で構成しています。コンセプトは「読んでためになる伊良湖」です。ここでは、植生、地質と地形、東大寺瓦窯跡、石造文化財、漁夫歌人糟谷磯丸、地籍図と地籍帳からの景観、集落移転、「椰子の実」と柳田國男、海岸防備施設、伊良湖要塞などについて述べられています。
第3部は、忘失しそうな伊良湖に関するさまざまな記録や資料をまとめたものです。コンセプトは「後世に残したい伊良湖」です。内容は、地籍図、旧集落の屋敷配置図、古い空中写真、「伊良湖崎略図」という絵図、移転した物件の一覧、年表、新聞記事のスクラップなどビジュアル的な資料をまとめました。

著者のプロフィール

全体にわたり執筆や編集を担当したのは伊良湖誌編集委員会です。この編集委員会のメンバーは伊良湖自治会の役員で、そのなかにこの分野のプロフェッショナルは1人もいません。全員が農業の傍ら、一致団結してチームとなってこの記念誌を作成しました。

著者からの書籍PR

集落移転100周年を記念して建立した碑に「願はしきものは平和なり」と刻みました。「平和」の語源は、やすらかにやわらぐことであり、おだやかで変りのないことです。今、私たちが生活のなかに感じるこの気持は、先人の努力の賜物です。そして、私たちはこの気持を後世の人々にも伝えなければなりません。
そんな気持ちを表すために『伊良湖誌』という記念誌を作成しました。とにかく「伊良湖の人々のために、伊良湖の人々が読むために本を作ろう」という発想が根底にありました。そして、伊良湖から何か発信したいという考えもありました。それは、郷土愛の思いが編集委員会に根強くあったからです。
執筆を担当された先生方には予算上、原稿料など一切支払っていません。先生方のご厚意によるものです。執筆にあたった先生方、協力いただいた関係機関の方々、伊良湖のみなさま方、編集委員の尽力によってこの記念誌は完成しました。

著者のブログ

  • (登録がありません)