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外国人のロクス・アモエヌス「箱根」―明治・大正の旅行記から― : A.H.バウマン | BookWay書店





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タイトル: 外国人のロクス・アモエヌス「箱根」―明治・大正の旅行記から―

著者: A.H.バウマン  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 歴史・哲学・地理・宗教
ページ数: 148
サイズ: B5

特記:

電子書籍(839円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

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本の要約

外国人のロクス・アモエヌス「箱根」

LOCUS AMOENUS − ローマ人にとって豊かさと幸せ、自然と親しめる、緑あふれる「喜ばしき場所」、中世文学において「愛の場所」、ここでは「心地よき場所」として使う。

第1章 旅行記
1.文学としての旅行記
2.旅行観に関する歴史的変遷
2−1.17世紀:娯楽・利益追究
2−2.18世紀:グランド・ツアー、啓蒙、専門家
2−3.19世紀:階級間の境界
3.政治的メディアとしての旅行記
第2章 箱根の旅行者たち(1867−1924)
1.旅行開始の初期:十里遊歩案をめぐって
2.規定違反の要因
2−1 階級に依存した旅行権利に対する抗議
2−2 優越感
2−3 プロパガンダの力
2−4 人口増加
2−5 旅券検査の怠慢
3.自由化とコントロール
3−1.自由な旅行権利の獲得
3−2.ドイツ外交官ブラントと旅行権利の獲得
3−3.旅券の申請
3−4.旅券検査の強化
第3章 旅の目的地「箱根」
1.人気の目的地:箱根
2.旅行記にみられる共通点と文化情報伝送の問題点
3.箱根町における外国人社会の人間関係
第4章 余暇活動の場:芦ノ湖
1.釣り
1−1.余暇としての釣り
1−2.食料としての魚
2.水泳
3.漕艇
3−1.ドイツ国内における漕艇の歴史
3−2.船を使った移動
第5章 箱根地域における交通手段の進化
1.駕籠
1−1.駕籠の利用
1−2.駕籠の乗り心地
1−3.駕籠の料金と担ぎ方
2.駕籠からチェアー(chair)へ
3.馬の利用
4.徒歩
4−1.ドイツにおける徒歩の社会的意味
4−2.徒歩の選択
第6章 旅行者、人足、そして女性旅行者
1.旅行者と支配欲の強い人間(Herrenmensch)
1−1.旅行記にみるヨーロッパ人と日本人の対比
1−2.ステータス・シンボルとしてのチェアー
2.人足に対する評価
3.駕籠で、徒歩で、馬で行く女性たち
3−1.衣装と移動手段
3−2.旅する女性たち

著者のプロフィール

BAUMANN, Andreas Heinrich(バウマン アンドレアス ハインリッヒ)
1956年11月1日東ドイツZwickau生まれ
1961年より西ドイツにて生活
1979年2月日本に移住
1980年上智大学入学
現在、日本大学国際関係学部准教授 ドイツ語・日欧文化交流史・ヨーロッパ文化史担当