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カテゴリ:法律・社会科学・心理・教育(61/100)

教科内容学から見た教科横断とSTEAM教育 教科内容間マトリックスの作成と利用 : 胸組虎胤,鉄口真理子,松山雅子,石�霰酣掘ぞ緻邱婿法ぢ�水多佳子,松井敦典,鈴木正行,浪川幸彦 | 学術研究出版





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タイトル: 教科内容学から見た教科横断とSTEAM教育 教科内容間マトリックスの作成と利用

著者: 胸組虎胤,鉄口真理子,松山雅子,石�霰酣掘ぞ緻邱婿法ぢ�水多佳子,松井敦典,鈴木正行,浪川幸彦  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 法律・社会科学・心理・教育
ページ数: 226
サイズ: A5

特記: ISBN:978-4911843048

書籍形式








 


本の要約

本書は,学問の専門知と学校教育の教科をつなぐ「日本教科内容学会」(2014年創設)による第2弾プロジェクトの集大成です。
第1弾プロジェクトでは「各教科で何をどの順番で学ぶか」という系統性を整理し大きな成果をあげましたが,教科同士のつながりの解明や,複数の教科を組み合わせて学ぶ「教科横断的」な授業への対応が課題として残されていました。
そこで第2弾プロジェクトでは,教科を横断させるための原理を解明し,その具体的な指針として全教科をカバーする教科間連携の一覧表である「教科内容間マトリックス」を構築しました。この一覧表で異なる教科同士が重なり合う箇所(セル)は,共通する概念や考え方を示しています。この重なりをスタート地点にすることで,多彩な教科横断授業を設計でき,注目を集める「STEAM教育」にもスムーズにつなげることができます。
さらに本書では,特定の教科にSTEAMの要素(理科=S,技術=T・Eなど)を割り当てるだけでなく,各教科に元々備わっているSTEAM的な視点やアプローチを活用することで,あらゆる教科からSTEAM教育を展開できることを示しました。また,STEAMの「A」を芸術(Art)に限定して捉えるか,芸術も含む教養・人文社会(Liberal Arts)と捉えるかといった重要な論点についても深く考察しています。
今後,この「教科内容間マトリックス」の内容をさらに充実させていくことで,現場で活用できる多様な教科横断の学習コンテンツを,次々と湧き上がらせることができるはずです。表紙に描かれた「大地の画像から突き出すカラフルな立体の塊と,そこから星のように次々と湧き出る点」は,まさにこの一覧表から豊かな授業アイデアが広がっていく未来を象徴しています。これからの新しい教育を模索する先生方や研究者に,ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

著者のプロフィール

著者は全員,日本教科内容学会に所属し,多彩な専門分野の研究と教科内容学の研究・実践に取り組んできました。各著者の所属と多彩な専門分野を紹介します。

・胸組虎胤(鳴門教育大学特命教授):STEAM教育,理科教育,生物有機化学,化学進化と生命の起源,化学英語教育。
・鉄口真理子(鳴門教育大学教授):音楽科教育実践学,教科横断教育。
・松山雅子(元四天王寺大学教授):日英比較国語教育,メディア教育。
・石�霰酣掘文亀楮蟾餾歛膤惷擬�):英語教育学,小学校英語教育,英語科教育,評価,英語でマジック(手品),マザーグース。
・上野耕史(白鷗大学教授):技術教育,情報教育,STEAM教育,総合的な学習の時間,僻地教育。
・速水多佳子(鳴門教育大学教授):家庭科教育,教育実践,住教育。
・松井敦典(鳴門教育大学特命教授):運動学,スポーツバイオメカニクス,体育科教育,水泳教育。
・鈴木正行(香川大学教授):社会科教育,歴史学,歴史教育,これら3分野連携の学習,教科横断的学習。
・浪川幸彦(元椙山女学園大学教授):数学カリキュラム論,数学教師教育,科学リテラシー,大学基礎教育。