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カテゴリ:研究・ノンフィクション(42/54)

東日本大震災から15年 日本は変われたのか JUMP創設後10年の軌跡とともに振り返る : JUMP | 学術研究出版





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タイトル: 東日本大震災から15年 日本は変われたのか JUMP創設後10年の軌跡とともに振り返る

著者: JUMP  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 研究・ノンフィクション
ページ数: 164ページ
サイズ: A5

特記: ISBN:978-4911449356

書籍形式








 


本の要約

東日本大震災から2026年3月11日で15年。多くの日本国民にとっては風化しつつある災害の一つとなってしまっている一方で、その時の出来事を様々な立場で思い巡らす人たちも多く存在する。あの災害で犠牲者の身元調査のために多くのご遺体とそのご遺族に関わることとなった女性歯科医師たちによって発足したJUMP (Japanese Unidentified and Missing Persons Response Team日本身元不明・行方不明者対策チーム) のメンバーは、医療者としての対応を振り返り、大震災を経験した後の日本の発展を期待し、次の災害に備えるため、記憶と経験の伝承、未来の日本の歯科界を担う学生たちの教育、新しい技術開発とその活用、更には世界標準に則した犠牲者身元調査方法啓発のため、日々奮闘している。しかし時が経つにつれ、災害犠牲者とその遺族対応において、今の日本で出来ることと出来ないことが徐々に明確となり、様々な問題が山積していることに気付かされた。そこでJUMPは結成10周年を迎えた今、メンバーそれぞれがこれまで学んだ平時・有事における死者とそのご遺族対応の現状と日本の今後の展望について綴ることで、「死」に関わるあらゆる立場の方々と共有することはもちろん、日本在住の皆様には、万が一自分が惨事に巻き込まれてしまったことを想定し、それが災害や事故から身を守ることを考えるきっかけとなり、更には近しい人たちへのあらゆる配慮につながることを期待した一冊を完成させた。

著者のプロフィール

JUMP (Japanese Unidentified and Missing Persons Response Team日本身元不明・行方不明者対策チーム) 第2期ディレクター8名
大林由美子(香川大学医学部歯科口腔外科学講座、松本歯科大学)
岡  広子(広島大学大学院医系科学研究科附属死因究明教育研究センター)
勝村 聖子(鶴見大学歯学部法医歯学)
熊谷 章子(岩手医科大学法科学講座法歯学・災害口腔医学分野)
小菅 栄子(篠原歯科医院、群馬県警察医会・群馬県歯科医師会、神奈川歯科大学顎顔面診断学講座放射線学分野)
斉藤 久子(東京科学大学大学院医歯学総合研究科法歯学分野)
波田野悠夏(東北大学学際科学フロンティア研究所新領域創成研究部人間・社会研究領域、東北大学大学院歯学研究科歯科法医情報学分野)
山口 里恵(八巻歯科医院、神奈川県歯科医師会・戸塚区歯科医師会)