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社会学を学ぶ前に その前提と予備知識 : 木下 浩一 | 学術研究出版





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タイトル: 社会学を学ぶ前に その前提と予備知識

著者: 木下 浩一  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 社会科学一般
ページ数: 204
サイズ: 新書判

特記: ISBN:978-4911449332

書籍形式








 


本の要約

社会学特有の考え方
 社会学は、間違いなく面白い学問です。ただし社会学を楽しむには、前提と予備知識が必要です。
 第一に、哲学を源流とする社会学では、幅広い教養が必要となります。
 第二に、社会学特有の考え方です。思考法です。
 社会学は天邪鬼な学問です。社会学は、各学問に対する「アンチ・テーゼ」です。必然的に、ネガティブな面に着目することになります。

全体像を知る
 本書が目指すのは、まず全体像を把握することです。大まかでよいので、社会学が、何をどのように問題としてきたのか、その概要を把握してもらいたいのです。
 総論と各論でいえば、総論です。総論を理解することで、各論の理解が容易になります。

大胆な説明
 学術では、精緻な議論を行います。それは価値のあるものです。一方で精緻な議論は、初学者にとって、わかりにくいものです。学術的な正確さに拘りすぎると、初学者に伝わりません。
 本書では、学術的な正確さを多少犠牲にして、初学者の理解を優先します。

穴埋めを類推する
 最初から、問題形式で読んでもらいます。解説なしに、いきなり問題を解くのです。
 もうひとつの特徴は、正解の前に、長いヒントがあることです。「�_鯏�→�▲劵鵐箱���正解」という3つのブロックからなります。
 出題よりもヒントの方が長く、さらに正解の方が長くなっています。後になればなるほど長いのも、本書の特徴です。同じ問題を3回考えることで、知識や考え方がしっかりと身につきます。

約200個の用語
 出てくる用語や言葉は、ざっと200個。厳選しています。これさえ覚えれば、社会学の基礎や前提は、ほとんど身についたといえます。

 最終的には、社会学的な思考=考え方を身につけてください。

著者のプロフィール

木下浩一(きのした こういち)

1967年、兵庫県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。
京都大学博士(教育学)。
現在、立教大学社会学部メディア社会学科・特任准教授。
専門は、メディア史、ジャーナリズム論、歴史社会学。
1990〜2012年、朝日放送(株)番組プロデューサー・ディレクター、映像エンジニア。
2012〜2020年、桃山学院大学、大阪成蹊大学等で非常勤講師。就活関連指導、多数。
2020〜2025年、帝京大学文学部社会学科・専任講師。

【書籍】
単著『本当の自分が見つかる大学の学び:卒業論文とゼミナール』学術研究出版、2025年.
単著『やりたい事が無い人こそホワイトへ行こう:文系の「学び」と就活』学術研究出版、2025年.
単著『新聞記者とニュースルーム:150年の闘いと、妥協』新聞通信調査会、2024年.
単著『テレビから学んだ時代:商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー』世界思想社、2021年.