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カテゴリ:文芸(詩・短歌・俳句)(23/30)

清沢桂太郎詩集 八十歳を越えて : 清沢 桂太郎 | BookWay書店





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タイトル: 清沢桂太郎詩集 八十歳を越えて

著者: 清沢 桂太郎  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(詩・短歌・俳句)
ページ数: 140
サイズ: A5

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本の要約

八十歳を越えて詩を書こうかどうか迷った 年寄りの愚痴になることを怖れたからだ しかし時間は刻一刻と流れて行き 箕面は変わり 大阪は変わり 日本は変わり ウクライナは変わり ロシアは変わり 世界は変わり 地球が変わり 宇宙が変わっている その中で孫は成長し私は老いてゆく その一瞬の思いを書いて詩集としてまとめてみた 古い作品も加えて

著者のプロフィール

清沢桂太郎(Keitaro Kiyosawa)

1941年 千葉県市川市に生まれる
1960年 市川高等学校(市川学園)卒業
1961年 大阪大学理学部生物学科入学
1965年 大阪大学理学部生物学科卒業  楠本賞を受賞する
1969年 大阪大学大学院理学研究科生理コース博士課程中退 理学博士 
1969年―2005年 大阪大学大学院基礎工学研究科、及び生命機能研究科に勤務
植物細胞生理学・植物生理学・生物物理化学・溶液化学を研究

所属   関西詩人協会  日本詩人クラブ  溶液化学研究会

既刊詩集
第一詩集 『シリウスよりも』(2012年 竹林館)        
第二詩集 『泥に咲く花』 (2013年 竹林館)
第三詩集 『大阪のおじいちゃん』 (2014年 竹林館)
第四詩集 『ある民主主義的な研究室の中で』 (2014年 竹林館)
第五詩集 『風に散る花』 (2015年 竹林館)
第六詩集 『臭皮袋の私』 (2016年 書肆侃侃房)
第七詩集 『宇宙の片隅から』 (2016年 書肆侃侃房)
第八詩集 『浜までは』 (2019年 BookWay)
第九詩集 『道に咲く花』 (2019年 BookWay)     
第十詩集 『若き日の悩み』 (2021年 BookWay)
第十一詩集 『生きる ―独創的な研究者を目指して』 (2022年 学術研究出版、BookWay)
第十二詩集 『八十歳を越えて』(2023年 学術研究出版、BookWay)

自然科学書 『細胞膜の界面化学』 (2020年 学術研究出版、BookWay)
      『溶液化学と物理化学から見た新しい生物学とその周辺の課題』(2022年 学術研究出版、BookWay)