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カテゴリ:法律・社会科学・心理・教育(61/63)

美術教育学叢書3 美術教育学 私の研究技法 : 美術教育学叢書企画編集委員会 直江俊雄:責任編集 | 学術研究出版





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タイトル: 美術教育学叢書3 美術教育学 私の研究技法

著者: 美術教育学叢書企画編集委員会 直江俊雄:責任編集  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 法律・社会科学・心理・教育
ページ数: 166
サイズ: A5

書籍形式








 


本の要約

美術科教育学会が刊行する「美術教育学叢書」の第3号。美術教育研究の全体像と歴史をとらえた第1号『美術教育学の現在から』(2018年)、第2号『美術教育学の歴史から』(2019年)を受け、本書は未来に向けて研究に取り組む人々への励ましとなる内容を目指す。
タイトルに「技法」の語を用いたのは、美術表現の研究からの発想である。過去の成果を乗り越え、新たな表現を模索する中で、個々の表現者の技法も常に構築、更新されていくという美術のもつ特性は、美術教育研究にも通底するという理念を表す。「私の」技法としたのは、各章の研究者としての人間的な側面を伝え、読者にもまた、自身の研究を育てていく夢を抱いてもらいたい、という願いを込めたからである。
第I部「研究技法のすすめ:ミニ・リサーチハンドブック」は、研究を芸術表現の創造過程になぞらえて描き出し、論文執筆のチェックリストを提案する「美術教育者と研究技法」と「美術科教育学会『研究倫理綱領』を読み解く 理解を深めるために」の2章から構成される。
第II部「私たちの研究技法」では、10名の研究者が心理学、特別支援教育、芸術制作、歴史、現象学、アート・ベースド・リサーチ、仮説生成型研究等、様々なアプローチからそれぞれの研究技法と、そこに至る歩みを語る。
第III部「海外の研究者に聞く」は、中国と英国の研究者へのインタビューで構成し、美術と教育に関わる研究者としての歩みと研究技法の探究、国際的な視点から見た美術教育の展望とこれからの研究者への期待を語る。

著者のプロフィール

(担当章順)
直江俊雄(なおえ としお) 筑波大学・教授
新関伸也(にいぜき しんや) 滋賀大学・教授
縣 拓充(あがた たくみつ) 千葉大学大学・特任講師
若山育代(わかやま いくよ) 富山大学・准教授
池田吏志(いけだ さとし) 広島大学・准教授
渡邉美香(わたなべ みか) 大阪教育大学・准教授
大島賢一(おおしま けんいち) 信州大学・助教
竹内晋平(たけうち しんぺい) 奈良教育大学・教授
中村和世(なかむら かずよ) 広島大学・教授
村田 透(むらた とおる) 滋賀大学・准教授
笠原広一(かさはら こういち) 東京学芸大学・准教授
大泉 義一(おおいずみ よしいち) 早稲田大学・教授
銭 初熹(せん しょき) 華東師範大学・教授
徐 英杰(じょ えいけつ) 華東師範大学・講師
リチャード・ヒックマン(Richard Hickman) ケンブリッジ大学・名誉教授、ホマートンカレッジ・名誉フェロー