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カテゴリ:歴史・哲学・地理・宗教(54/62)
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タイトル: 次世代につなぐコミュニティ論の精神と地理学
著者: 杉山 武志 書店:
学術研究出版
カテゴリー: 歴史・哲学・地理・宗教
ページ数: 294
サイズ: A5
書籍形式
出版本
3,080円
本の要約
一般的にコミュニティ論は、社会学や計画学において盛んに研究が進められてきている。そのようななか本書は、これまでそれほど多くは語られてこなかった地理学の視角から、コミュニティ論の精神を再発見しようと試みている。地域イノベーション、都市集積、コミュニティ経済、創造性、ネオ内発的発展、グローカル・コミュニティといったコミュニティにかかわる様々なトピックから、コミュニティ概念が有する場所性や領域性といった地理学的文脈を紡ぎだそうとしている。特に本書では、コミュニティ論の確かな精神を次世代へつなぐために、近年のコミュニティをめぐる議論で増え続ける地理なき「場」の論理を克服する道筋としての地理学の役割を提起してみたい。
著者のプロフィール
1978年京都府生まれ。2001年立命館大学産業社会学部卒業。2012年大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程修了。博士(創造都市)。経済団体職員、大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員、公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構研究調査本部主任研究員を経て、2015年より兵庫県立大学環境人間学部准教授。2016年より兵庫県立大学大学院環境人間学研究科准教授。
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