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カテゴリ:産業一般・技術一般(9/20)

To the world of defect-free soldering : 岸人 稔 | BookWay書店





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タイトル: To the world of defect-free soldering

著者: 岸人 稔  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 産業一般・技術一般
ページ数: 164
サイズ: A5

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: ActiBook One
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本の要約

2章の はんだ付け教育(理論&実技)は、難しいはんだ付けの内容ではありません。基本的なはんだ付けの4要素の話です。4要素の中で熱(温度)、フラックスの能動要素の説明に重点を置いています。特にフラックスは“魔法の物質”で、読者の皆さんにこの“魔法”を大いに利用して貰いたいです。
3章は、はんだゴテ作業に関する記事です。はんだゴテの真の目的、はんだゴテでの修理ノウハウ等を説明しています。又この章でも“魔法”の使用方法も説明しています。
4章、5章は自動はんだ付け(SMTリフローはんだ付け、フローはんだ付け)での記述です。なぜ? 不良になったのか?その原因説明と再発防止するために、どうすれば良いか?詳細に記述されています。また技術設計部門の人達に対して、「“ここ!”を注意して下さい。そうすれば、不良はゼロになります」と技術者への依頼内容(例えば、『長崎出島パターン』など)も説明しています。
6章は、実際に著者が経験した不良対策事例集です。発生頻度の多い項目について説明しています。これらは、徹底的に原因調査した事例です。徹底的に原因調査すれば、貴方は、真の原因が分かり再発防止対策は即可能です。日常の生産現場での実例ですので、大いに参考にして下さい。

著者のプロフィール

私は、ALPS電気(株)に30年、その後“世界の工場”と言われた中国深センで10年、合計40年間、基板のはんだ付け工場に勤務し、技術部、生産技術部、品質管理部等に所属し、主な業務は、はんだ付け品質向上に関係した業務でした。はんだゴテを使用するマニュアルソルダリングから、自動はんだ付け(フロー槽、SMTリフローはんだ付け)まで全てのはんだ付け工程に従事してきました。生産現場では、品質向上を目標にし、不良が発生すると、原因を徹底的に調査し、その対策を実施してきました。
この様な業務を長年続けてきたので、とうとう私の趣味は『はんだ付け』になってしまいました。SMT生産現場の各マシーンの傍に立つと、『はんだ付け不良、ゼロ!』の気持ちで興奮して胸が熱くなり、燃える心を抑えることができません。
40年間の長い経験から“はんだ付け”は、はんだゴテ作業でも自動はんだ付け(フローはんだ付け、SMTリフローはんだ付け)でも誤ったはんだ付け作業でも、一応、はんだ付けは可能です。しかし、誤った作業でのはんだ付けは、長期的に見て不良症状を起こし、市場で大きな問題を発生させることになります。私は、この様な不良を数多く見てきました。
この様に、誤った作業でのはんだ付けをしないためにも、この本を参考にして貰いたいです。
この度、昔の仕事仲間の協力も得て、『不良を出さない、はんだ付けの世界へ』の出版物を世に出すことが出来ました。多くの方の工場での不良発生撲滅に協力出来ればと願っています。日本語版(2014年発行)、英語版(2019年)、中国語版(2016年)と出版させて頂きました。日本語版と英語版は、BookWay出版社(小野高速印刷(株))からのNET販売になります。中国語版は上海の華東理工大学出版社からで、店頭販売とNET販売になっています。

著者からの書籍PR

この本は、生産現場で日々、発生する不良を“ゼロ”にするために世に出版されました。
不良が発生したら、徹底してその原因調査をしなければなりません。たとえ時間がかかっても原因調査をすることをお勧めします。その方が、対策、再発防止に早く到達できるのです。
不良発生には、必ずその原因が有るはずです。当たり前ですが、原因が無ければ良品となっているのです。その原因調査の色々な手法を教えてくれるのがこの本です。不良の原因調査の段階で、安易な結論、結果を出してはいけません。必ず不良の再発につながります。
品質会議の場で、1%の不良率の項目が議題になって、その原因は「部品が悪い」、「はんだ材料が悪い」と結論付ける事がよくあります。よく考えてみてください、生産品は100%同じ部品を使っているのです。100%同じはんだ材料を使っているのです。同じ部品、はんだ材料が不良原因であれば80%、90%の高い不良率になるはずです。1%の不良率の場合、真の原因が他に隠されているはずです。
原因調査は、本当に重要です。真の原因を掴む手法を教えてくれるのがこの本です。
私のプロフィールの所でも言いました“誤ったはんだ付け作業”は、自動はんだ付け工程でも日々発生し不良を発生させています。この様な不良を発生させない為に、この本の内容を大いに参考にして貰いたいと願っています。
読者皆さん!工場で、本当の『不良発生ゼロ!』を達成して下さい。
『物は、有るから見えるのではなく、見るから見えるのである』

(注) 質問事項がございましたら著者にメールをお送りください。時間がかかる場合もありますが著者本人より返信いたします。
(メールAD : 3kishido@gmail.com)

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