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カテゴリ:芸術・芸能・語学(11/57)

ものづくり教育再考 戦後(1945年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳 : 佐藤 昌彦 | 学術研究出版





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タイトル: ものづくり教育再考 戦後(1945年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳

著者: 佐藤 昌彦  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 芸術・芸能・語学
ページ数: 204
サイズ: A5

書籍形式








 


本の要約

なぜ、本書を上梓するのか。そう問われれば、「日本のものづくり教育、なかでも学校教育の美術科工芸の内容と技術科加工の内容とは、未だに『同床異夢』が続いています。上梓の意図は、その『同床異夢』の経緯へ眼差しを向け、それを踏まえて、ものづくり教育の未来像を描くことにあります」と答えます。題目「ものづくり教育再考」と副題「戦後(1945 年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳」には、そうした思いを込めました。
では、ものづくり教育の未来像へ眼を向ける理由は何か。
さらにそのように問われれば、次の三つの理由を挙げます。
第一は、福島原発事故(2011)を踏まえて、ものづくりに責任をもつ教育を構築することが今後の我が国における切実な課題と捉えたからです。
第二は、学生時代を過ごした福島大学の図書館で、チャールズ・A・ベネットの著作に触れ、過去・現在・未来を俯瞰して、ものづくり教育の未来像を描く重要性を知ることができたからです。
第三は、ものづくり教育に関わる講演・鼎談・シンポジウムの場として企画した「ホワイトテーブルin札幌」(2015、2016)において、科学・技術・造形芸術(責任ある工芸&デザイン)が連携して、ものづくり教育の未来像を描く大切さが確認されたからです。

著者のプロフィール

佐藤 昌彦(さとう まさひこ)
○1955(昭和30)年 福島県生まれ
○北海道教育大学名誉教授
○福島学院大学教授
○博士(学校教育学)〈兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科、2016年〉

〈主な著書・訳書〉
・宮脇 理(企画・監修)、畑山未央・佐藤昌彦(編集)、山木朝彦(特別 企画・監修)『民具・民芸からデザインの未来まで―教育の視点から』学術研究出版、2020
・佐藤昌彦『次世代ものづくり教育研究―日本人は責任の問題をどう解決するのか― 』学術研究出版、2020(新装版)
・宮脇 理・佐藤昌彦・徐 英杰・若林矢寿子『中国100均(100円ショップ)の里・義烏と古都・洛陽を訪ねて』学術研究出版、2019
・佐藤昌彦(著・抄訳)、宮脇 理(解説)『ものづくり教育再考―戦後(1945年以降 )ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳―』学術研究出版、2018
・山口喜雄・佐藤昌彦・奥村高明(編著)『小学校図画工作科教育法』建帛社、2018
・宮脇 理(監修)、佐藤昌彦・山木朝彦・伊藤文彦・直江俊雄(編著)『アートエ デュケーション思考―Dr.宮脇 理88歳と併走する論考・エッセイ集―』学術研究出版、2016

〈併任〉
・北海道教育大学附属札幌中学校・校長(2012年4月-2016年3月)