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カテゴリ:芸術・芸能・語学(13/63)

ものづくり教育再考 戦後(1945年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳 : 佐藤 昌彦 | 学術研究出版





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タイトル: ものづくり教育再考 戦後(1945年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳

著者: 佐藤 昌彦  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 芸術・芸能・語学
ページ数: 204
サイズ: A5


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本の要約

なぜ、本書を上梓するのか。そう問われれば、「日本のものづくり教育、なかでも学校教育の美術科工芸の内容と技術科加工の内容とは、未だに『同床異夢』が続いています。上梓の意図は、その『同床異夢』の経緯へ眼差しを向け、それを踏まえて、ものづくり教育の未来像を描くことにあります」と答えます。題目「ものづくり教育再考」と副題「戦後(1945 年以降)ものづくり教育の点描とチャールズ・A・ベネット著作の抄訳」には、そうした思いを込めました。
では、ものづくり教育の未来像へ眼を向ける理由は何か。
さらにそのように問われれば、次の三つの理由を挙げます。
第一は、福島原発事故(2011)を踏まえて、ものづくりに責任をもつ教育を構築することが今後の我が国における切実な課題と捉えたからです。
第二は、学生時代を過ごした福島大学の図書館で、チャールズ・A・ベネットの著作に触れ、過去・現在・未来を俯瞰して、ものづくり教育の未来像を描く重要性を知ることができたからです。
第三は、ものづくり教育に関わる講演・鼎談・シンポジウムの場として企画した「ホワイトテーブルin札幌」(2015、2016)において、科学・技術・造形芸術(責任ある工芸&デザイン)が連携して、ものづくり教育の未来像を描く大切さが確認されたからです。

著者のプロフィール

●佐藤 昌彦
北海道教育大学教授。福島県公立小学校・教諭、北海道教育大学附属札幌中学校・校長、北海道附属学校連盟(道附連)会長、日本教育大学協会全国美術部門附属学校部会・部会長、全国国立大学附属学校連盟・理事、日本教育大学協会全国学校美術教育支援委員会・委員長などを務めた。福島大学卒業。上越教育大学大学院修了。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科/学位論文に基づく博士(学校教育学)。福島県生まれ。

【著書】
・宮脇 理監修、佐藤昌彦・山木朝彦・伊藤文彦・直江俊雄 編著
『アートエデュケーション思考―Dr.宮脇 理88歳と併走する論考・エッセイ集―』学術研究出版/ブックウェイ(2016年9月)
・鈴木幹雄・佐藤昌彦編著
『表現教育にはそんなこともできるのか―教師たちのフレキシブルなアプローチに学ぶ―』あいり出版(2015年3月)
・鈴木幹雄, 長谷川哲哉編著、佐藤昌彦ほか著
『子どもの心に語りかける表現教育−多様なアプローチと発想を探る−』あいり出版
・宮脇 理監修、山口喜雄・天形 健編集、伊藤文彦・岡本康明・新関伸也・佐藤昌彦 編集委員
『ベーシック造形技法―図画工作・美術の基礎的表現と鑑賞―』建帛社(2006年10月)
・佐々木宰・新井義史・福田隆眞編集、佐藤昌彦ほか著
『小学校図画工作科教育の基礎―図画工作のエッセンス―』三晃書房(2002年10月)
・『総合学習でも大活躍! “楽しい工作” メニュー10選』明治図書(1999年12月)
・『子どもが熱中! “楽しい工作” メニュー10選』明治図書(1998年7月)