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透視図法入門 アマチュア画家のメモ 遠近法の図法を理解しよう : 野口 豊 | BookWay書店





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タイトル: 透視図法入門 アマチュア画家のメモ 遠近法の図法を理解しよう

著者: 野口 豊  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 産業一般・技術一般
ページ数: 204
サイズ: B5

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
形式: ActiBook
特記: Android対応機種

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書籍形式










 


本の要約

平面画に遠近感を表現する「遠近法」は、対象の距離による形状の縮小と色彩の変化を用います。形状の縮小を近似的に表現する作図法が「透視図法」です。

この本は作図法の表面的説明だけに終わらず、その根底にある原理や背後の構造が分かるように透視図法を様々な観点から考察して丁寧に解説しました。内容は次のような主題を含みます:

・遠近法に対する透視図法の位置づけ
・透視図の作図法の全ての基礎となる少数の基本則(言わば定理)
 の提示と説明。
・基本則の上に成り立つ各種の図法の説明――点、直線、平面の
 透視図、及び、立体(直方体)の透視図である一消点透視図、
 二消点透視図
・複雑な立体の透視図を描く最も汎用的な技法である測点法
 (平行補助線法)の構造の説明
・測点法の描き方の拡張
・消点を自由に決める自由画的描き方の根拠とパラメーターの
 決め方
・透視図の数値的(肉眼的)構造
・画面に平行な直線に対する測点法という見方の導入
・測点法の特例である距離点法と介線法の説明
・基面上の測点法に介線を用いるとどうなるか(介線と介線法の
 見方を広げる)
・三消点透視図法――自由画的描き方と拡張された測点法の適用
・平面図と側面図から描く古典的三消点透視図法
・平面上の透視図の問題点と球面遠近法

図学や建築透視図の専門書に取り付く前に卒業すべき入門書でしょう。

本書の目次と内容の抜粋は著者によるウェブページをご覧下さい:
http://zequoo.sakura.ne.jp/index.html

著者のプロフィール

技術者。
国内及び外資系の重電メーカー、コンピューター企業、コンサルタント等数社に勤務。
退職後油絵を始める。遠近法に興味を持ち勉強して、数年かけて本書を執筆する。
本書の内容に関する質問、感想等は次のメールアドレスにお寄せ下さい:
utn.gcci@zequoo.sakura.ne.jp

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 人の目に映る視覚像は常に透視図法的です。即ち、遠くに行くほど寸法は縮小します。このような日々目にする視覚像を平面画の上にどのように描くか、不思議なことに、人は何世紀もの間明解な答えが出せませんでした。ヨーロッパでルネッサンス期の初期に実用的な図法が絵画に用いられるようになりました。以来、透視図法は問題を含みながらも連綿として使われています。視覚像を表現する絵画、イラストレーション、特に建築透視図にはその知識が必須です。また、たとえ遠近法を使わない画法の絵画でも視覚との取引である以上は視覚像(を擬する手法)の構造は知っておく方がよいでしょう。

 透視図法の本や情報は沢山あります。殆どは、作図法、即ち、こうすれば描けるノウハウを説明します。簡単な図学とはいえ、知識が増えるほどに何故そうして描けはよいのかはっきりしない不透明感が残ります。応用力も身につかないでしょう。本書はその不満を解消し、透視図法を読者の物にするでしょう。

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