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カテゴリ:文芸(小説・エッセイ・評論)(87/181)

和顔愛語 : 中村 正剛 | BookWay書店





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タイトル: 和顔愛語

著者: 中村 正剛  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 226
サイズ: B6

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本の要約

この随筆集は、姫路市立船津公民館が毎月、町内全家庭に配布している「船津公民館だより」のなかの「コラム」として書かれた、いわゆる囲み込み記事で、朝日新聞の「天声人語」や神戸新聞の「正平調」に当たる記事です。

本書発行2009年9月30日

著者のプロフィール

昭和11年 姫路市(船津町)に生まれる
 現 姫路市立船津公民館長
昭和24年 船津村立船津小学校卒
昭和27年 船津・山田組合立神南中学校卒
昭和30年 兵庫県立福崎高等学校卒
昭和34年 神戸大学教育学部卒
昭和34年 姫路市立四郷小学校着任
昭和42年 姫路市立城東小学校着任
昭和52年 姫路市立豊富小学校着任
昭和61年 姫路市立花田小学校着任
昭和62年 姫路市立糸引小学校着任(教頭)
平成 2年 姫路市立増位小学校着任(教頭)
平成 4年 姫路市立船場小学校着任(校長)
平成 6年 姫路市立花田小学校着任(校長)
平成 8年 姫路市地域改善室着任(室長)
平成11年 姫路市船津公民館着任(館長)

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 この随筆集は、姫路市立船津公民館が毎月、町内全家庭に配布している「船津公民館だより」のなかの「コラム」として書かれた、いわゆる囲み込み記事で、朝日新聞の「天声人語」や神戸新聞の「正平調」に当たる記事です。恐らく、姫路市内でこんなコラムのある「公民館だより」はないと思います。
 「和願愛語」の九十九篇は、主として船津町での見聞・経験・感想を織り混ぜて、四季折々の景観やその移り変わり、各種催しから祭りや年中行事、さらに伝統文化から文化財へ、また、収穫の喜びから各種産業や地域産業の発展へ、そこから経済・文化の問題へ広がり、目をさらに戦争や世界の平和から温暖化の問題まで地球規模へと、多岐に亙るテーマまで広がっております。また、個々の人の動きから人の情に至るまで、細かく観察された書でもあります。
 著者から発する人間性の満ち溢れたこの文学作品の愛読をお薦めする次第です。

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