社会科学一般
タイトル：解放行動の原理 主意主義的変革主体論の理路
著者：隈 栄二郎
型式：出版本 2,530円
本書が明らかにすることは、社会の抑圧の機構に対する個人による抑圧からの脱出の手段です。それは決して全体社会の機構の解明と同じことではありません。その下位の、具体的人間が生きる場における機構の解明が、今 ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：情報史研究 第12号 書評特集号��
著者：情報史研究会
型式：オンデマンド印刷本 1,980円
インテリジェンスに関する歴史研究の成果を発信している本誌『情報史研究』ですが、今号は第１回目の「書評特集号」です。この分野での新たな研究成果について、研究者個々の視点で詳細な分析を行いました。 奥田泰 ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：ニューノーマルな街づくり
著者：G8研究所編
型式：出版本 1,320円
本書は、「アフターコロナ時代のまちづくり」を共通テーマに、多様な職業・分野の専門家が各自の視点から論じたオムニバス書籍である。 2020年以降のコロナ禍は、私たちの生活スタイルや価値観を大きく変化させ ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：情報史研究 第11号
著者：情報史研究会
型式：オンデマンド印刷本 1,980円
インテリジェンスをめぐる学術研究が徐々に蓄積されてきていますが、今回は、情報史研究の学術としての裾野をさらに広げる意欲作が投稿されました。 論文 森田吉彦「幕末における『孫子』用間篇註釈―反間問題と ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：自閉症療育のコペルニクス的転回 エビデンスは現場にある 萌葱の郷メソッド
著者：五十嵐 康郎
型式：出版本 1,650円
自閉症と共に半世紀。重度棟の施錠撤廃・生活見直し・全員就学・福祉施設職員の地位向上に取り組み、利用者と支援者の関係性の視点に基づく実践から学び、発達や行動障害を利用者の課題とする従来の考え方から、支援 ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：農村ソーシャルワーク Rural Social Work：ルーラル・ソーシャルワーク 現代農山村から考えるソーシャルワーク実践
著者：�睫� 健志
型式：出版本 2,970円
近年、人口減少がより叫ばれるようになり、地方の集落は減少するとか、限界だとか、消滅するとかいわれている。他方で、福祉と農業とが結びつき、事業として展開しているところも出てきている。現代の農山村の状況を ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：清末の中国人日本留学 派遣と経費を中心に
著者：胡 穎
型式：出版本 3,080円
本書は、清末の中国人日本留学において、主に留学生受け入れ校になった私立学校や官立学校の入学資格及び諸費用の側面から、官・私立学校の違いを詳細に明らかにし、また、湖北省、直隷省、及び東北3省の留学事情、 ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：郊外団地における外国人住民の社会的統合 神奈川県X団地にみる「多文化共生」の現在
著者：坪谷 美欧子
型式：出版本 1,650円
本書の対象地域である神奈川県X団地は県内最大の公営住宅もあることから、1980年代からとくにインドシナ難民受け入れを契機として、中国残留孤児の帰国者、南米日系人などの多くの外国籍住民が集住している。 ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：情報史研究 第10号
著者：情報史研究会
型式：オンデマンド印刷本 1,980円
『情報史研究』第10号は、佐古丞前理事長への追悼文「佐古丞会員についての追憶―『戦間期経済外交における外務省の情報取集』に始まる交遊を振り返って」―（三島武之介）を掲載した。筆者は、本研究会での故・ ...
→ この本の詳細ページへ
タイトル：情報史研究 第９号
著者：情報史研究会
型式：オンデマンド印刷本 1,870円
『情報史研究』第9号は「情報史研究と国際政治史研究の橋渡し」に関して小特集を組んだ。 奥田泰広「マラヤ緊急事態とイギリスのプロパガンダ政策 ―シンガポールにおける情報調査局の活動」は、第二次世界大戦後 ...
→ この本の詳細ページへ