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カテゴリ:法律・社会科学・心理・教育(11/82)

「はじめて色覚にであう本」20冊セット : しきかく学習カラーメイト | BookWay書店





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タイトル: 「はじめて色覚にであう本」20冊セット

著者: しきかく学習カラーメイト  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 法律・社会科学・心理・教育
ページ数: 12
サイズ: B5

書籍形式








 


本の要約

子どもたちが色覚を正しく学習する本。色覚の違いによる人権問題を中心に考えることができるもので、教室で学習することをイメージしてつくられたはじめての本です。
読みやすいマンガで構成し、カラーの図を使いワークショップで学べる工夫をしている点でもはじめての本です。
巻末には「おうちのかたへ」も掲載しています。
現在それぞれの分野で最先端の研究をしている大学教授等が監修をしています。
指導者に便利な手引きもあわせてご利用ください。

著者のプロフィール

しきかく学習カラーメイト

わたしたちは、少数色覚(色覚異常)の人権問題を一緒に学習しようという集まりです。
小中高等学校の教員や元教員が中心で活動しています。学習したことは広くたくさんの方々に知ってもらいたいと情報発信もしています。
2016年自然発生。会費も会則もありません。集まれるときに自由に参加することでわいわいがやがや忌憚のない意見を交わしながら楽しく活動しています。


尾家宏昭(しきかく学習カラーメイト代表 おいえひろあき)

1959年生まれ。少数色覚(D型・強度)。
公立中学校教員(担当「国語」)・別府大学非常勤講師(担当「総合演習『人権問題』)。
小学校4年で少数色覚であることを知らされる。同和教育・人権教育との出会いで多くの学びを得る。
大分県同和教育研究協議会(現公益社団法人大分県人権教育研究協議会)事務局運営に8年間携わる。
1998年「色覚異常は障害ではないのです」著者高柳泰世医師の出会いから色覚問題の研究やその解決のための活動に取り組み始める。

著書
「知っていますか?『色覚問題と人権』一問一答」(2004年・解放出版社・共著)
「はじめて色覚にであう本」(2017年・しきかく学習カラーメイト代表)