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カテゴリ:法律・社会科学・心理・教育(60/86)

本当の自分が見つかる大学の学び 卒業論文とゼミナール : 木下 浩一 | 学術研究出版





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タイトル: 本当の自分が見つかる大学の学び 卒業論文とゼミナール

著者: 木下 浩一  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 法律・社会科学・心理・教育
ページ数: 214ページ
サイズ: 新書判

特記: ISBN:978-4911449127

書籍形式








 


本の要約

▼「学び方」は重要です。
重要ではありますが、多くの人は知りません。
何かを学ぶには、まずは「学び方」を知る必要があります。
▼本書は、大学における「学び方」の本です。
主に、卒業論文の書き方と、ゼミナールの参加の仕方について書きました。
▼文系の大学で、聞く/話す/読む/書く能力を高めましょう。
「急がば回れ」。
それがホワイト企業への近道です。
▼何事に取り組むにしても、最重要なのは目的です。
手段、目標、結果……それらも重要ですが、最重要は目的です。
大学に入る目的は何か?
授業を受ける目的は何か?
レポートを書く目的は何か?
それらの「答え」は本書の中にあります。

著者のプロフィール

木下 浩一(きのした こういち)
1967年、兵庫県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。
京都大学博士(教育学)。
現在、立教大学社会学部メディア社会学科・特任准教授。
専門は、メディア史、ジャーナリズム史、歴史社会学。

1990〜2012年、朝日放送(株)番組プロデューサー・ディレクター、映像エンジニア。
2012〜2020年、桃山学院大学、大阪成蹊大学等で非常勤講師。就活関連指導、多数。
2020〜2025年、帝京大学文学部社会学科・専任講師。

単著『新聞記者とニュースルーム:150年の闘いと、妥協』新聞通信調査会、2024年.
単著『テレビから学んだ時代:商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー』世界思想社、2021年.
単著『やりたい事が無い人こそホワイトへ行こう:文系の「学び」と就活』学術研究出版、2025年.