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カテゴリ:法律・社会科学・心理・教育(37/82)

保育実践の基本原理としての幼児教育思想史 : 濱中 啓二郎 | 学術研究出版





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タイトル: 保育実践の基本原理としての幼児教育思想史

著者: 濱中 啓二郎  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 法律・社会科学・心理・教育
ページ数: 106ページ
サイズ: 新書判

特記: ISBN:978-4911008461

書籍形式








 


本の要約

本書は、保育者を目指す者が最低限学ぶべき幼児教育思想史についてわかりやすく解説した初学者向けの学問書である。保育者を目指す者にとって、教育思想・教育史は敬遠されがちであるが、日々の保育を支える基本・根本原理となりうるものである。本書は、人物とその時代背景に着目しながら解説し、はじめて保育を学んでいこうとする者でもわかりやすいように心がけた。また、保育職の公務員試験にも十分役に立つようにまとまっている。保育者の必読の書といえる。

著者のプロフィール

上越教育大学大学院 学校教育研究科 学校教育専攻 修士課程修了。
専門は、教育思想、教育史、子ども論。現在、鶴見大学短期大学部保育科専任講師。