電子ブック|詳細画面
カテゴリ:医学・歯学・薬学・看護・福祉(5/38)

「傷寒論・金匱要略」−読みと解訳− : 荘司 武史 | BookWay書店





電子ブック|詳細画面

タイトル: 「傷寒論・金匱要略」−読みと解訳−

著者: 荘司 武史  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 医学・歯学・薬学・看護・福祉
ページ数: 紙書籍: 200ページ、電子書籍: 518ページ
サイズ: A5

特記:

電子書籍(2,200円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

書籍形式








 


本の要約

漢方を学ぶにあたり、基礎となる漢方医学書「傷寒論・金匱要略」の重要性を感じ、読み進めるうちに読みと解訳の資料が出来上がってきました。そこで、漢方に取り組む方の参考にして頂けるよう、難しい読みの漢文を横書きの現代語に書き換え、振り仮名を付け、細かく句読点を打ち、専門用語を解釈し理解しながら読み進められるよう、易しい電子書籍と実書籍として出版することにしました。

実書籍は、読みと解訳。電子書籍版は、1章) 解訳のみ、2章) 読みと解訳、3章) 漢文としています。条文に表記されていない処方名を龍野一雄著 撰新「類衆方」より追記しました。紙書籍を開いて、電子書籍3章) 漢文 を参照して頂くことも出来ると思います。

著者のプロフィール

荘司武史(しょうじ たけし)

1961年 大分市生まれ
昭和大学薬学部薬学科卒
(株)ブンゴヤ薬局入社
薬剤師、漢方士、漢方・生薬認定薬剤師取得
公益法人日本薬局協励会にて医薬品と健康、疾患と治療法について学ぶ。
処方箋調剤業務の傍ら、社内外の漢方研究会にて漢方を学ぶ。
創業150周年を期に、もっと多くの方に漢方に触れ、親しんで頂けるように研究成果を出版し、更に研究を深める決意をする。