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カテゴリ:文芸(小説・エッセイ・評論)(141/180)

泣き寝入りなんかしない! −私はこうして養育費を勝ち取った− : 大谷 光葉 | BookWay書店





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タイトル: 泣き寝入りなんかしない! −私はこうして養育費を勝ち取った−

著者: 大谷 光葉  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 34
サイズ: 128×188

特記:

電子書籍(550円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

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本の要約

私は22年間の結婚生活に終止符を打ち、その時に、養育費を毎月10万円払ってもらうよう一筆書いてもらいました。最初の何年かはきちっと払ってくれていたのに、その内振り込まれなくなってしまいました。裁判所に申し立てを行ない、示談で滞納している分を払う事が成立しました。
しかし、しばらくすると再び振り込まれなくなり、督促状を出したにもかかわらず無視されました。仕方無いので探偵社に頼み、元夫の勤務先を調べ、給料差し押さえ命令を取りました。それなのに、勤務先から支払拒否の手紙が届きました。
私は無料法律相談の弁護士に訊いて裁判を起こす手続きを取ったところ、元夫から全額の滞納分と探偵社に払った費用全額が振り込まれました。

著者のプロフィール

1954年横浜で生まれる。
県立高校卒業後、某電気会社に11年間勤務。実父の介護のため退社。
実母と5年間介護に携わり、その間に二人の娘を出産した。
22年間の結婚生活を送ったが離婚。
娘達が社会人になった今は、パートのかけ持ちの仕事を減らし、趣味の書道、ピアノ、卓球、水泳、筋肉トレーニングにいそしんで、青秋を謳歌している。

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自分と同じ体験をしている人達は、世の中に沢山居るだろうと思いペンを取りました。是非多くの女性に読んでもらい、一人でも多くの人が養育費をもらえる事を願っております。

著者のブログ

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