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カテゴリ:文芸(小説・エッセイ・評論)(35/124)

上海おばさん日記 : 山野 なつみ | BookWay書店 風詠社eBooks





電子ブック|詳細画面

タイトル: 上海おばさん日記

著者: 山野 なつみ  書店: BookWay書店 風詠社eBooks 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 216
サイズ: 128×188

特記:

電子書籍(550円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

書籍形式








 


本の要約

日記は人に言えない自分の本音や、内緒事、時には悪口を書いたりして、一人ニヤリとするものであるけれど、おばさんは一人で楽しむより三人で姦しく笑いたくなり、内緒で本にすることにした。なにしろ、真面目に生活しているつもりなのに、どういうわけかドジなことばかりする。悪友が「さぞかし上海ではドジばかりしていたのであろう、ぜひ聞きたい」とけしかけた。上海では楽しく一生懸命に見聞し、知識を深めた。おだてに弱く、まんまと乗ってしまいまとめてみた。

まずは宣伝におばさんの紹介をしろと、悪友が言う、その本心は、どんなおばさんか今までの失敗を紹介しろとのことらしいのであるが、普通の日本のおばさんです。「普通のおばさんが怒るわよ」と悪友が睨んでいるが、体型から言ってまさに普通のおばさん。「普通と違うよ、あなたからの遺伝子がちゃんと証明しているよ」確かに、おばさんに似た発想をマスプロで披露した息子という遺伝子もいたかもしれない。「体型は違うぞ」どこかでその遺伝子の声もする、けれど断じていう、普通のおばさんである。確かに妙な見聞は普通以上かもしれない。どんな見聞かは読んで判断してください。

著者のプロフィール

山野 なつみ(やまの・なつみ)

神奈川県在住
長男は「世界一受けたい授業」で活躍中の平林純氏
児童文学“街角のビートルズ”他
詩集“時間のレシピ”他
詩誌“まひる”“いのちの龍”同人
夫は天文学者である

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