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物語更新論入門(改訂版) An Introduction to Narrative Renewal Theory (Revised Edition) : 片渕 悦久 | 学術研究出版





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タイトル: 物語更新論入門(改訂版) An Introduction to Narrative Renewal Theory (Revised Edition)

著者: 片渕 悦久  書店: 学術研究出版 

カテゴリー: 研究・ノンフィクション
ページ数: 100
サイズ: 127×188


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書籍形式








 


本の要約

この本は、「物語」、「物語論」、「物語更新」をキーワードに、物語研究のエッセンスを解説しながら、「物語更新論」とはどんな理論なのか大まかに理解できるように書かれています。
以下では、物語とは何なのか、物語論が物語研究のツールとしてどれだけ有効か、そしてリメイクやアダプテーション作品が創造されつづける現代文化の解明に物語更新論がどれだけ使えるのか、そういった点について、専門的には物足りないと思われる向きもあるかもしれませんが、あくまで入門書としてできるだけ平易に語ることをめざしています。
さあそれでは、可能性に満ちた物語更新論の世界へとみなさんをご案内しましょう。

*この本は、日本学術振興会科学研究費補助金の助成を受けた、「メディア横断的物語更新理論を応用した現代表象文化の受容形態の解明」(基盤研究C[2014-16年度]、科研費番号26370426)の成果のひとつです。またこの本の内容は『物語更新論入門』(2016年)を全体的に加筆修正し、静岡文化芸術大学で行った特別レクチャー「文学理論:物語更新論入門」(2017年2月6日)の原稿を統合、さらに文献リストを加えたものです。

著者のプロフィール

大阪大学大学院文学研究科教授。
1965年、佐賀県唐津市生まれ。佐賀県立唐津東高等学校、佐賀大学教育学部卒業。
大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
博士(文学)(大阪大学、2007年)。
専門は、アメリカ文学(ユダヤ系小説)、アダプテーション研究、物語更新理論。

主要業績:
『ソール・ベローの物語意識』(晃洋書房、2007年)
ラーラ・ヴァプニャール『うちにユダヤ人がいます』(翻訳、朝日出版社、2008年)
リンダ・ハッチオン『アダプテーションの理論』(共訳、晃洋書房、2012年)など。