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早稲田アスリートプログラム テキストブック 〜大学でスポーツをするということ〜 : 早稲田大学競技スポーツセンター | BookWay書店





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タイトル: 早稲田アスリートプログラム テキストブック 〜大学でスポーツをするということ〜

著者: 早稲田大学競技スポーツセンター  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 生活・スポーツ
ページ数: 256
サイズ: A5

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本の要約

本書は、早稲田大学の体育各部44部を統括する競技スポーツセンターが2014年度より開始した「早稲田アスリートプログラム(WAP)」のテキストです。

WAPは、文武両道を掲げ早稲田スポーツを担う早稲田大学体育各部部員の自律的な取り組みを積極的に支援するために生まれた、すべての部員を対象とした組織的かつ統合的なプログラムです。このプログラムは、豊かな人間性を涵養するための教育プログラムと、部員の学業をサポートするための修学支援プログラムから成り立っています。

早稲田大学競技スポーツセンターがこのWAPを始めようとしたそもそもの発端は、早稲田大学が2032年の創立150周年を見据え、大学のあるべき姿をWaseda Vision 150として策定する過程にありました。Waseda Vision 150では、「世界に貢献する高い志を持った学生」、「世界の平和と人類の幸福の実現に貢献する研究」、「グローバルリーダーとして社会を支える卒業生」、「アジアの大学のモデルとなる進化する大学」の4つのビジョンを柱として様々な戦略を掲げ、それらを実現させるためのプロジェクトを立ち上げました。そのうちの一つが「早稲田スポーツの新たな展開」プロジェクトでした。この「早稲田スポーツの新たな展開」プロジェクトでは、「早稲田スポーツの価値を最大化する」という目標のもとで様々な観点から議論がなされましたが、「早稲田スポーツの価値を最大化する」ためには、川口前所長の言葉をお借りすれば、「スポーツの価値は−スポーツに限らないでしょうが−最終的にはそれをする人間の価値に依存する」のであるから、第一に早稲田スポーツを担う体育各部部員の、アスリートとしてだけではない全人的な価値を高めてゆく施策が必要であるとの結論に至りました。ここから生まれたのがWAPなのです。

競技スポーツでは高い技能を獲得して優れた競技成績を収めるために努力をはらうことは当然ですが、大学という教育機関で行われている以上、そこには優れた人間の育成というご期待があり、われわれはそのご期待にお応えし、社会に貢献する人材を育成する義務があると考えております。今般早稲田大学競技スポーツセンターは、われわれの取り組みをひろく社会に公開するためにこのテキストを刊行することといたしました。「早稲田スポーツの価値の最大化」という目標から生まれたWAPではありますが、これが1つのモデルとなって、同様の取り組みが多くの大学に広まることを望んでおります。それが、日本におけるアスリートの価値、大学スポーツの価値、ひいてはスポーツの価値を今以上に高め、スポーツが、2019年にラグビーのワールドカップ開催を、そして2020年にオリンピック・パラリンピック開催を控えた日本の社会に、人びとの生活に、もっともっと深く、強く浸透することになれば、これ以上の喜びはありません。

多くの方々からの忌憚のないご意見を伺うことができれば幸いです。

─────────────── 目次 ───────────────
● 出版にあたって
● 早稲田アスリートプログラムに期待すること
● Section 1
早稲田大学と早稲田スポーツの歴史
・大隈重信と早稲田大学
・近代スポーツ史の中の早稲田
・早慶戦
・オリンピックとパラリンピック
・[コラム]安部磯雄と早稲田大学
・[コラム]早稲田から世界へ 〜先魁の人、織田幹雄〜
・[コラム]オリンピックメダル獲得までの道のり
・[コラム]パラリンピックでのメダル獲得を目標に
・早稲田大学スポーツ年表
・オリンピック・パラリンピックメダリスト
・[コラム]「この一球」
・[コラム]ラグビー早明戦 〜満員の旧国立競技場〜

● Section 2
早稲田大学体育各部の存在意義と部員に期待すること
・体育各部の組織・支援体制
・体育各部部員に期待すること−文武両道−
・体育各部の部長のしごと
・スポーツと社会貢献・地域交流
・WAPボランティア活動の取り組み
・[コラム]スポーツの価値を伝える
・[コラム]稲門体育会と体育各部
・[コラム]ア式蹴球部の社会貢献担当として

● Section 3
早稲田スポーツ体現者として必要な知識とスキル
・スポーツと人間形成
・スポーツマンシップ
・リーダーシップ
・目標設定と行動計画
・ストレスマネジメント
・チームマネジメント
・コミュニケーション
・学生アスリートのメンタルヘルス
・[コラム]当たり前のことを当たり前に/WAP褒賞受賞者の言葉

● Section 4
早稲田スポーツ体現者としての行動
・スポーツにおける男女共同参画・ダイバーシティ
・ハラスメント防止
・コンプライアンス
・マスメディアとの関わりかたとSNSメディアの利用
・アンチ・ドーピング
・[コラム]体育各部の活動に対する褒賞

● Section 5
キャリア形成
・指導者としてのキャリア
・人生設計・セカンドキャリア
・[コラム]早稲田精神からの刻印
・[コラム]大学でのスポーツ活動で身につける「人間力」
・[コラム]自由な空に憧れて
・[コラム]アスリートは社会のリーダーに
・[コラム]絆
・[コラム]早稲田から世界へ
・早稲田大学の就職活動支援・教員就職支援

● Section 6
アスリートの生活管理
◆ 傷害予防と体力向上
・アスリートの健康を支えるアスレティックトレーナー
・スポーツ活動で生じる外傷・障害
・体力トレーニングの考え方とその計画
・コンディショニング・トレーニングの実際
・睡眠の重要性
◆ 栄養
・アスリートの栄養と健康
・減量・ウエイトコントロール
・サプリメントの功罪
・食事や体重へのこだわり
◆ メンタル
・大学アスリートにおけるストレスマネジメントの重要性
・スポーツパフォーマンス向上のためのメンタルトレーニング
・ポジティブシンキング or ネガティブシンキング?
・“そのままにしておく”ということ
・競技生活で最も望んでいることとゴールの設定

● Section 7
アスリートのメディカルケア
◆ 内科的急性障害とその対策
・心肺蘇生法
・熱中症
・運動後に赤褐色の尿が出たとき
・運動誘発性喘息
・過換気症候群
・スポーツと不整脈
◆ 内科的慢性障害とその対策
・オーバートレーニング症候群
・スポーツ選手に多い貧血
・運動性無月経
・肝機能障害
・バーンアウト症候群
◆ 外科的急性傷害とその対策
・RICE処理
・脳震盪・意識障害
・骨折
・脱臼
・捻挫
・肉離れ
・創処置
・腹部臓器の外傷
◆ 外科的慢性障害とその対策
・疲労骨折・シンスプリント
・腰痛と予防対策
◆ その他
・潜水反射
・早稲田大学スポーツ医科学クリニック

● Section 8
大学スポーツを楽しもう!
・スポーツ応援のパイオニア/応援部
・「早稲田スポーツ」は、なぜ早稲田スポーツを報道するのか
・[コラム]大学スポーツとその魅力
・[コラム]早稲田スポーツを応援しよう!
・[コラム]紺碧の空
・[コラム]早稲田の栄光
・[コラム]コンバットマーチ

● Section 9
付録
・目標設定シート
・早稲田アスリートプログラム(WAP)活動概要
・早慶戦年間スケジュール
・早稲田大学教旨・大学校歌

● 執筆者紹介

著者のプロフィール

赤間 高雄(あかま たかお)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。医学博士。(公財)日本アンチ・ドーピング機構副会長。(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会メディカルディレクター。(公財)日本体育協会公認スポーツドクター。

石井 昌幸(いしい まさゆき)
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。早稲田大学競技スポーツセンター副所長。早稲田大学ア式蹴球部OB。

礒 繁雄(いそ しげお)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学競走部監督。

岩井 方男(いわい まさお)
早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学競技スポーツセンター副所長。早稲田大学ア式蹴球部部長。

内田 直(うちだ すなお)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。精神科専門医。睡眠学会認定医。公認スポーツドクター。メンタル・ヘルス運動指導士。

岡 浩一朗(おか こういちろう)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学競技スポーツセンター副所長。早稲田大学人間科学部助手、日本学術振興会特別研究員(PD)。

岡田 純一(おかだ じゅんいち)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学ウエイトリフティング部監督。NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト。日本体育協会公認アスレティックトレーナー。

小塩 康祐(おじお こうすけ)
TMI総合法律事務所弁護士。早稲田大学ラグビー蹴球部OB。日本ラグビーフットボール協会顧問。ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問。

金岡 恒治(かねおか こうじ)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。シドニー、アテネ、北京五輪水泳チームドクター、ロンドン五輪JOC本部ドクター。

紙屋 敦之(かみや のぶゆき)
早稲田大学文学学術院教授。早稲田大学バスケットボール部部長。

川口 浩(かわぐち ひろし)
早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学野球部部長。競技スポーツセンター前所長。

坂本 静男(さかもと しずお)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。医学博士。国際ハンドボール連盟医事委員。アジアハンドボール連盟医事委員長。アジアスポーツ医学連盟理事。日本体力医学会理事。日本臨床スポーツ医学会理事。日本臨床運動療法学会理事。

篠崎 良一(しのざき りょういち)
PR総研(広報の学校)所長(共同ピーアール?)。日本広報学会、日本PR協会、日本コーポレートガバナンスネットワーク各会員。(社)日本PR協会認定資格「PRプランナー」試験委員。

田口 素子(たぐち もとこ)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学スポーツ栄養研究所所長。管理栄養士。公認スポーツ栄養士/健康運動指導士。日本スポーツ栄養学会理事。日本陸上競技連盟医事委員。

土屋 純(つちや じゅん)
早稲田大学競技スポーツセンター所長。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学体操部部長。

友添 秀則(ともぞえ ひでのり)
早稲田大学スポーツ科学学術院学術院長。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学レスリング部部長。スポーツ庁スポーツ審議会副会長、日本スポーツ教育学会副会長、(公財)日本学校体育研究連合会副会長、『現代スポーツ評論』編集委員。

鳥居 俊(とりい すぐる)
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。日本体育協会公認スポーツドクター。日本陸上競技連盟医事委員会副委員長。ナショナルチームドクター。早稲田大学米式蹴球部、国士舘大学アメリカンフットボール部チームドクター。

中村 千秋(なかむら ちあき)
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。米国NationalAthleticTrainers’Associ-ation公認アスレティック・トレーナー。

橋本 俊彦(はしもと としひこ)
了徳寺大学健康科学部医学教育センター教授。首都大学東京理学療法学科客員教授。東京女子医科大学東医療センター整形外科非常勤講師。早稲田大学スポーツ科学部非常勤講師。

平田 竹男(ひらた たけお)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。内閣官房参与、内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局長。

平山 邦明(ひらやま くにあき)
早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。博士(スポーツ科学)。

広瀬 統一(ひろせ のりかず)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。

深町 花子(ふかまち はなこ)
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士課程。

福林 徹(ふくばやし とおる)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。東京女子医科大学東医療センター客員教授。東京大学総合文化研究科名誉教授。医学博士。日本体力医学会評議員。日本関節鏡学会評議員。日本関節リウマチ外科学会評議員。日本フットボール学会理事。

堀 正士(ほり まさし)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授。早稲田大学保健センター副所長。精神科医。日本スポーツ精神医学会理事、学校メンタルヘルス学会理事。

堀野 博幸(ほりの ひろゆき)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。人間科学博士。ユニバーシアード監督、JFAアカデミー福島アスレティックカウンセラー。

間野 義之(まの よしゆき)
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。早稲田大学柔道部部長。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与、スポーツ庁・経済産業省「スポーツ未来開拓会議」座長、日本体育協会指導者育成専門委員会委員、マネジメント資格部会長、日本バスケットボール協会理事。

村岡 功(むらおか いさお)
早稲田大学理事(スポーツ振興、オリンピック・パラリンピック事業推進担当)。早稲田大学スポーツ科学学術院教授。医学博士。

守屋 麻樹(もりや まき)
ローレルゲート株式会社代表取締役。早稲田大学アーチェリー部監督。米国CTI認定プロフェショナルコーチCPCC。CRRグローバル認定組織と関係性のためのシステムコーチ(ORSCC)。日本アクションラーニング協会認定ALコーチDiSC認定ユーザー。

渡辺 尚彦(わたなべ よしひこ)
東京女子医科大学医学部教授(東医療センター内科)。早稲田大学スポーツ科学学術院客員教授。医学博士。