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カテゴリ:個人史・評伝・一族史(6/14)

戦後六〇年 終戦・シベリア抑留回顧 : 北野 木鶏 | BookWay書店 シンプリブックス





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タイトル: 戦後六〇年 終戦・シベリア抑留回顧

著者: 北野 木鶏  書店: BookWay書店 シンプリブックス 

カテゴリー: 個人史・評伝・一族史
ページ数: 72
サイズ: B5

特記:

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本の要約

−木鶏にとって太平洋戦争とは何だったか−
2005年8月15日、終戦60年を迎える。
人生でいうと還暦だ。
木とりはすでに還暦を過ぎ八十路の坂を越えてゆく。
わが人生を眼下に見ながら、静かに「太平洋戦争とは何だったか!?」と問いかけていく。
そこには、神国大日本帝国という皇国史観の盲信からの覚醒がある。
そこには、シベリア抑留という苦悩の体験が重くのしかかってくる。

本書発行2005年8月

著者のプロフィール

北野 喜久雄(木鶏)
大正11年3月30日兵庫県高砂市に生る。
昭和17年3月兵庫県師範学校卒業。
昭和17年4月高砂市伊保国民学校訓導となる。
昭和18年1月現役入営、終戦後シベリア抑留。
昭和25年4月引揚船「明優丸」で舞鶴港へ。復員復職。
昭和56年4月尼崎市で学校の統廃合に伴い、学校長として学校と運命を共にして退職。故郷の高砂に帰る。

退職後の地域での歩み
一、氏子総代 昭和五九年
一、山頭火研究キンダーの会代表 昭和60年
一、高砂ロータリークラブ入会 昭和60年
一、自治会長 平成元年
一、NPO法人山頭火顕彰キンダーの会理事長 平成19年

受賞について
一、ゆずりは賞 昭和41年10月
二、こうのとり賞 平成2年9月
三、半どんの会文化功労賞 平成16年5月
四、第33回井植文化賞 平成21年10月

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今、更めて「シベリア抑留生活とは何だったのか」と、木鶏は自分自身に問いかけている。夢にだに考えなかった敗戦。「神国・日本」を信じて疑わなかった青春の木鶏。「死して護国の鬼神となれ」という戦陣訓の教えを全科玉條に生きていた。「玉砕」というコトバは知っていた。だが、「敗戦」とか、「捕虜」というコトバは知らなかった。すっかり、マインドコントロールされていた。
シベリア抑留生活五年、『神国日本』のマインドコントロールを解き放った。だが、祖国日本では新しくシベリア帰りの『アカ』の烙印が待っていた。
異国の土地での四面楚歌の「つるし上げ」懲罰大隊での日々の強制労働。『反動』の烙印と共に生きた「孤独」の苦悩の日々。戦後六十有余年の歳月を経て、今も重々しく頭上にのしかかってくる。「戦争に“正義の戦争”なんてない」
不戦平和の誓いを新にする。

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