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カテゴリ:写真集・絵画集・絵本・コミック(53/65)

満鐵特急『あじあ』 : 秦 源治 著・20世紀大連会議 発行 | 20世紀大連資料室





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タイトル: 満鐵特急『あじあ』

著者: 秦 源治 著・20世紀大連会議 発行  書店: 20世紀大連資料室 

カテゴリー: 写真集・絵画集・絵本・コミック
ページ数: 62
サイズ: A4

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
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本の要約

大連市は海の大動脈の日満(大連)航路と陸の大動脈、連京線(大連−新京)によって日本と旧満州間を強く結び合わせる最も主要な連結点であった。海の大動脈には明治38年以来の8年間、大阪商船が逐時優秀船を走らせ、海の貴婦人と称せられる船群が造船技術向上に寄与しながら、性能、快適性の追求によって最終船報図丸の国際的水準に至ったが、この実情はさきのカルテットプラス1「夢満載の大連航路あらかると」に全船舶に亘って詳述(カラー写真)したところである。
一方陸の大動脈連京線については、南満州鉄道の努力によって、国の策する旧満州国(ことに東満・北満・満蒙各地)の開発促進に対応して路線延長距離を伸ばしながら、機関車や列車の改善や運用の革新に弛まぬ研究を推し進め、ついに高速化の夢の実現、即ち特別急行列車「あじあ号」の出現となった。
これは世界の運輸業界に一大衝撃を与えた満鉄業績の画期的な快挙であり、満鉄マンのみならず南満在留邦人にとって誇りとする快挙であった。南満の原野を突っ走るあじあ号の勇姿から、その美しさ、勇壮さを写真で見るごとに誇りと勇気を与えられた幼児経験が忘れられない。国際水準の上昇気運に点火した誇りは今なお記憶に明かである。
その意味から、特急「あじあ」の実情を明示して陸上運輸の記録を永く後世に伝えるべくアラカルトプラス2として刊行し、大連市史の中に繰み込むことにした次第である。

本書発行2009年4月29日

著者のプロフィール

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この度、大連っ子がその誇りとする代表の一つ、“流線型超特急あじあ号”を「20世紀大連会議」が語り継ぎ資料として取り上げられ、世に出させていただきました。皆様の大連に対するご関心の深まりに少しでもお役に立つことができますならば、この上なき幸甚と感謝申しあげます。

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