自費出版、専門書を中心とした電子書籍販売とオンデマンド出版を行っています!
BookWay書店 : 自費出版、専門書を中心とした電子書籍販売とオンデマンド出版を行っています!
ログイン 又は 会員登録
会員登録
会員登録をせずに紙書籍を購入する
書店内キーワード検索
はじめてのお客様へ
Pmark
電子ブック|詳細画面
カテゴリ:生活・スポーツ(5/11)

スポーツSDGs概論 : 神谷 和義、林 恒宏 他 | BookWay書店 学術研究出版





電子ブック|詳細画面

タイトル: スポーツSDGs概論

著者: 神谷 和義、林 恒宏 他  書店: BookWay書店 学術研究出版 

カテゴリー: 生活・スポーツ
ページ数: 282
サイズ: B6

特記:

電子書籍(1,870円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

書籍形式








 


本の要約

本書『スポーツSDGs概論』は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会後のスポーツ界において重要なキーワードになると考えられる「スポーツSDGs」について、国内の様々な関係機関によるこれまでの取組を概観し、今後SDGsを掲げて取組を進めようとするスポーツ関係団体の参考資料とすることにより、スポーツSDGsの取組を推進することを目的とした書籍である。
国連が2015年に掲げたSDGsは、スポーツはSDGsの達成に向けて重要な鍵を握るものとして大きな期待を寄せている。しかしながら、我が国ではスポーツをどのようにSDGsと関連付けて取り組んでいったらよいのか、多くの関係者が模索をしている状況である。本書は、SDGsの概要や政策レベルでの取組に加えて、スポーツの分野でSDGsに取り組んでいる先進事例として、国際協力機構(JICA)、日本スポーツ振興センター(JSC)、日本スポーツ協会、Jリーグ、Jリーグクラブ(浦和レッズ、Y.S.C.C.)などの取組を具体的な事例を交えて紹介するとともに、総合型地域スポーツクラブ、スポーツ用品メーカー、国際スポーツ競技団体、メガスポーツイベント、大学スポーツといった各分野とSDGsの関係について取り上げている。また、スポーツSDGsにおける評価のあり方についても試論的に検討した章を設け、スポーツSDGsの現在と未来を視野に入れた全18章で構成されている。
本書が、スポーツとSDGsやスポーツによる社会課題の解決について関心のある読者に活用され、スポーツSDGs推進の一助となることを期待している。

著者のプロフィール

■編著者
神谷 和義(はじめに、3章、7章、18章)
独立行政法人日本スポーツ振興センター 施設整備室 主幹

林 恒宏(1章、13章)
大正大学 地域創生学部 地域創生学科 准教授

■著者
藤森 梓(2章)
大阪成蹊大学 経営学部 准教授

吉田 綾(4章)
外務省 国際協力局 地球規模課題総括課長

庄子 博人(5章)
同志社大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 准教授

勝又 晋(6章)
独立行政法人国際協力機構 青年海外協力隊事務局 専任参事

金谷 英信(8章)
公益財団法人日本スポーツ協会 スポーツ プロモーション部 国際課 課長

鈴木 順(9章)
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 社会連携本部 本部長

河野 宏(10章)
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 コーポレート本部 課長

岸 卓巨(11章)
中央大学 客員研究員

村田 真一(12章)
静岡大学 地域創造学環 准教授

植田 真司(14章)
大阪成蹊大学 経営学部 教授

上田 滋夢(15章)
追手門学院大学 大学院 現代社会文化研究科 教授

田村 匡(16章)
大阪成蹊大学 経営学部 教授

江原 謙介(17章)
追手門学院大学 教育開発センター


編著者 林恒宏 ブログ
https://t-hayashi.blogspot.com