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電子ブック|詳細画面
カテゴリ:文芸(小説・エッセイ・評論)(47/124)

企業の常識 弁護士の非常識 : 大山 滋郎 | BookWay書店





電子ブック|詳細画面

タイトル: 企業の常識 弁護士の非常識

著者: 大山 滋郎  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 文芸(小説・エッセイ・評論)
ページ数: 554
サイズ: 128×188

特記:

電子書籍(825円)は BookWay コンテン堂店 でお買い求めください。

書籍形式








 


本の要約

はじめの言葉― より
「お前は常識がない。」と、子供の頃からよく叱られていました。確かにその通りかもしれないと反省する一方、「常識って何だろう?」と疑問も感じていたのです。
私は、会社勤めから、アメリカのロースクールでの勉強を経て、現在弁護士をしています。その中で、会社には会社の常識が、アメリカにはアメリカの常識が、そして弁護士には弁護士の常識が、それぞれあることを知ったのです。
12年前に独立開業して、多くのお客様の仕事をする中で、普通のお客様の常識は、弁護士の常識とかなり違うのだなと実感しました。また、自分自身、かつての会社員の目から見て、弁護士の常識はかなりおかしなものに見えていたこともあります。さらに、日本の多くの法律家が批判しているアメリカ法の常識が、私から見ると日本法の常識よりも優れているのではないかと感じることもありました。
そんな様々な「常識」を、弁護士の立場から面白く書けないかと思い、始めたのがこのニュースレターです。毎月2回発行で10年間、1度も休むことなく続けてきました。企業の常識と弁護士の非常識について、楽しんでもらえれば幸いです。

著者のプロフィール

大山 滋郎
 
神奈川県川崎市生まれ
神奈川県立厚木高校卒業
東京大学法学部卒業
Washington University in St. Louis ロースクールLL.M. 卒業

メーカーの法務部門に長期間勤務。 その間に米国のロースクールに留学し、ニューヨーク州弁護士の資格取得。
その後、勤務のかたわら司法試験に合格。司法修習終了後弁護士として会社に戻り、 会社の法律問題を扱う。
外資系大手弁護士事務所に移り、1年と少し勤務。
企業法務という、一番経験のある分野で自分の力を発揮すべく、2007年4月1日より独立開業。