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カテゴリ:研究・ノンフィクション(60/89)

日露の遺産 大連 露西亜町と大広場 : 秦 源治 著・20世紀大連会議 発行 | 20世紀大連資料室





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タイトル: 日露の遺産 大連 露西亜町と大広場

著者: 秦 源治 著・20世紀大連会議 発行  書店: 20世紀大連資料室 

カテゴリー: 研究・ノンフィクション
ページ数: 62
サイズ: A4

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
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本の要約

この度の物語シリーズ(2)は、「日露の遺産」として今以て大連の象徴的な場になってはいるが、日本施政開始当時、日本橋地区はロシア側が既に整備を終えた町並みであり、大広場は概形ができているだけだったのを後発の日本技術陣によって、ロシア計画に従い公園風の官衛街地区に整えたものであった。
その為ロシア町の住宅以外の諸建造物は、日本治政の充実発展につれて度々移動しなければならなくなり、枢要な基幹は漸次大広場周辺へと移動されていったので、本書ではその変遷を見届けることに眼目をおいている。
なお日本軍が大連に入ってロシア町を占領し、その町並みや建造物その他の施設に直接触れた時、一種の文化的敗北感を強く受けたに違いない。それゆえに神尾司令長官は、前田・倉塚両技官に命じて、本国にもない「建築基準法」を作成させ、市内建造物の築造基準、燃えない石造建築と広い車、歩道の確保によってエキゾチック大連建設の基礎となったのであった。「戦勝国日本人が戦敗国ロシア人の町づくりに劣ってなるものか。」そんな意地が聞こえてくるようである。

本書発行2009年5月10日

著者のプロフィール

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本書は「日露の遺産」として今以て大連の象徴的な場になってはいるが、日本施政開始当時、日本橋地区はロシア側が既に整備を終えた街並みであり、大広場は概形ができているだけだったのを後発の日本技術陣によって、ロシア計画に従い講演風の官営街地区に整えたものであった。
そのためロシア町の住宅以外の諸建造物は、日本治政充実発展につれて度々移動しなければならなくなり、枢要な基幹は斬時大広場周辺へと移動されていったので、本書ではその変遷を見届けることに眼目を置いている。

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