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カテゴリ:個人史・評伝・一族史(5/22)

シベリア抑留を語りつごう-木鶏抑留生活と墓参の旅- : 北野 木鶏 | BookWay書店





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タイトル: シベリア抑留を語りつごう-木鶏抑留生活と墓参の旅-

著者: 北野 木鶏  書店: BookWay書店 

カテゴリー: 個人史・評伝・一族史
ページ数: 110
サイズ: B5

電子書籍 対応機器: pcipadiphoneandroid
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本の要約

本書発行2009年師走

著者のプロフィール

北野 喜久雄(木鶏)
大正11年3月30日兵庫県高砂市に生る。
昭和17年3月兵庫県師範学校卒業。
昭和17年4月高砂市伊保国民学校訓導となる。
昭和18年1月現役入営、終戦後シベリア抑留。
昭和25年4月引揚船「明優丸」で舞鶴港へ。復員復職。
昭和56年4月尼崎市で学校の統廃合に伴い、学校長として学校と運命を共にして退職。故郷の高砂に帰る。

退職後の地域での歩み
一、氏子総代 昭和五九年
一、山頭火研究キンダーの会代表 昭和60年
一、高砂ロータリークラブ入会 昭和60年
一、自治会長 平成元年
一、NPO法人山頭火顕彰キンダーの会理事長 平成19年

受賞について
一、ゆずりは賞 昭和41年10月
二、こうのとり賞 平成2年9月
三、半どんの会文化功労賞 平成16年5月
四、第33回井植文化賞 平成21年10月

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今、更めて「シベリア抑留生活とは何だったのか」と、木鶏は自分自身に問いかけている。夢にだに考えなかった敗戦。「神国・日本」を信じて疑わなかった青春の木鶏。「死して護国の鬼神となれ」という戦陣訓の教えを全科玉條に生きていた。「玉砕」というコトバは知っていた。だが、「敗戦」とか、「捕虜」というコトバは知らなかった。すっかり、マインドコントロールされていた。
シベリア抑留生活五年、『神国日本』のマインドコントロールを解き放った。だが、祖国日本では新しくシベリア帰りの『アカ』の烙印が待っていた。
異国の土地での四面楚歌の「つるし上げ」懲罰大隊での日々の強制労働。『反動』の烙印と共に生きた「孤独」の苦悩の日々。戦後六十有余年の歳月を経て、今も重々しく頭上にのしかかってくる。「戦争に“正義の戦争”なんてない」
不戦平和の誓いを新にする。

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